レイクはセブン銀行ATMでも利用可能!メリットや注意点についても徹底解説

レイクはセブン銀行ATMでも利用可能!メリットや注意点についても徹底解説

急な金欠やまとまったお金が突然必要になったときに頼りになるのが、即日での融資も可能な消費者金融をはじめとしたカードローンです。なかでもレイクは、インターネットからの申込みなら最短25分融資とスピーディな対応が魅力です。

さらに、レイクは複数のコンビニATMと提携しており、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどに設置されているセブン銀行ATMではカードレス取引も可能となっています。今回はセブン銀行ATMでレイクを使うメリットから利用方法まで、口コミを交えて徹底解説していきます。

セブン銀行ATMでレイクを利用するメリットとは?

セブンイレブンやイトーヨーカドーに設置されているセブン銀行ATM。レイクをセブン銀行ATMで利用する場合、下記のようなメリットが挙げられます。

メリット
  • 全国25,000箇所に設置されている
  • 深夜・早朝や土日祝日の取引にも対応
  • 土日祝日も平日と同じ手数料で借入れ・返済ができる
  • 借入れと返済を1,000円単位でおこなえる
  • 公式スマホアプリ「レイクアプリ」でカードレスに取引が可能

セブン銀行ATMを利用した借入れ・返済は、レイクをより手軽に、そして便利に利用できる取引方法となっています。マネ会に集まった口コミを見ても、レイクを利用している方から「すぐに借りられる」、「利便性が高い」という声が寄せられていました。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額10~50万円未満)

借り入れはセブン銀行からすぐ借りれたので本当に良かったです。毎月の支払いもセブン銀行から可能ですのであまり不便さは感じなかったかなと思います。

セブン銀行ATMは、スピーディな借入れが可能なレイクのカードローンをより便利にしてくれます。それでは、上記のリストで挙げているメリットをひとつずつ詳細に見ていきましょう。

セブン銀行ATMは全国25,000箇所以上に設置されている

セブン銀行ATMは、コンビニのセブンイレブン、スーパーマーケットのイトーヨーカドーをはじめ、全国25,000箇所以上に設置されています。セブン&アイ・ホールディングスのグループ外でも、東京メトロの駅構内や野村證券など各地に設置が進んでいます。

主要提携ATMの設置数比較
提携ATM 設置数
セブン銀行ATM 約25,000箇所
ローソン銀行ATM 約13,000箇所
イーネット(ファミリーマートなど) 約12,700箇所

レイクと提携している主要コンビニATMを比較してみても、セブン銀行ATMの設置数は他提携ATMのおよそ2倍となっており、様々な場所で利用できるといえます。

また、色々な場所で利用できるという点は、自宅や職場の近くを避けて取引をおこなう際にも便利です。家族や知り合いにバレないようにレイクを使いたい、という方には大きなメリットとなるでしょう。

深夜・早朝や土日の取引にも対応!急いでレイクを利用したい際にも便利

セブン銀行ATMでのレイクの利用時間は、「カードを使った取引」と「スマホATM取引」で利用時間が異なります。

カードを使った取引での利用時間
曜日 利用時間
月曜日 5:00~23:50
火曜日・水曜日 0:10~23:50
木曜日 1:30~23:50
金曜日・土曜日・日曜日(※) 0:10~23:50
(※)第3日曜日は0:10~20:00まで

「スマホATM取引」の利用時間は、上記の「カードでの利用時間」より一部の利用開始時間が5分だけ遅くなっています。

「スマホATM取引」での利用時間
曜日 利用時間
月曜日 5:00~23:50
火曜日・水曜日 0:15~23:50
木曜日 1:30~23:50
金曜日・土曜日・日曜日(※) 0:15~23:50
(※)第3日曜日は0:15~20:00まで

深夜や早朝の取引にも対応しており、急にお金が必要になったときも利用可能です。平日に加えて土日祝日でもレイクを利用できる点は、セブン銀行ATMのメリットのひとつといえます。

レイクの営業時間は何時まで?土日でもオペレーターに電話もできる?

レイクは土日祝日も平日と同じ手数料で借入れ・返済ができる

提携ATMの利用となると、気になるのが手数料です。深夜帯や土日祝日の利用時は手数料が高いイメージがありますが、セブン銀行ATMでレイクを利用する場合は、深夜や休日も平日と同じ手数料で利用できます。

セブン銀行ATMでのレイク利用手数料
取引内容
10,000円以下の場合
10,000円超の場合
借入れ
110円(税込) 220円(税込)
返済 110円(税込) 220円(税込)

レイクは利用手数料が一律であるため、曜日や時間帯を気にせずに取引をおこなえます。必要なとき、思い立ったそのときに借入れができる点はレイクをセブン銀行ATMで利用するメリットのひとつです。

借入れ・返済を1,000円単位でおこなえる

レイクでは借入れ・返済を1,000円単位でおこなうことができます。他社消費者金融では、提携ATMで借入れをおこなう場合は1万円単位での借入れとなる会社もあるため、より細かい金額で借入れをおこなえるのは嬉しいポイントです。

たとえば、飲み会の時のお釣りで帰りに少しだけ追加でレイクに返済する、給料日まであとちょっとだけど食費が苦しいので、数千円だけ借りる……など、ライフスタイルに合わせた取引も可能です。

レイク公式スマホアプリでカードレスに借入れ・返済が可能

レイクのアプリである「レイクアプリ」を利用すればカードレスに借入れ・返済ができる「スマホATM取引」を利用できます。

セブン銀行ATMでは他メガバンクの取引やnanacoをはじめとした電子マネーへのチャージなどにも対応しているので、レイクで借入れたお金をそのまま口座へ振り込んだり、チャージすることも可能です。

セブン銀行ATMでレイクを利用する方法を解説

メリットを紹介したところで、ここからはセブン銀行ATMでレイクを利用する方法を説明していきます。

ローンカードで利用する場合
  1. レイクのローンカードを入れる
  2. 利用したい取引内容を選択する
  3. 暗証番号を入力する
  4. 借入れ時には金額を入力し、返済時には紙幣を入金する
  5. 利用明細書を受け取る

ローンカードで利用する場合は、銀行のATM取引と似た手順で取引をおこなうことができます。そのため、レイクをバレないように利用したい方も安心して利用できる取引方法といえるでしょう。

「レイクアプリ」で利用する場合
  1. アプリトップの「お借入れ」または「ご返済」をタップして、バーコードリーダーを起動する
  2. セブン銀行ATMのトップ画面にある「スマートフォンでの取引」を選択
  3. ATMの画面に表示されたQRコードをバーコードリーダーで読み取る
  4. 読み取り後、スマートフォンに表示される企業番号をATMに入力する
  5. 暗証番号を入力
  6. 借入れ時には金額を入力し、返済時には紙幣を入金する
  7. 利用明細書を受け取る

レイク公式アプリ「レイクアプリ」を利用してカードレスに取引をおこなう場合には、QRコードを読み込ませる手順が必要となります。スマホ、ATM画面ともに必要な操作はシンプルなため、スムーズかつ簡単に取引をはじめることができます。

レイクのカードローンをセブン銀行ATMで利用する際の注意点

セブン銀行ATMでレイクを利用するメリットについて詳しく紹介してきましたが、利用時の注意点もしっかり知っておくことで、より安心してレイクを利用できるというものです。

そこで、セブン銀行ATMでレイクを利用する際の注意点をまとめましたので、以下で詳しく確認していきましょう。

注意点
  • 1,000円未満の返済はできない
  • 引き出せる紙幣枚数に上限がある

レイクへの1,000円未満の返済はできない

セブン銀行ATMで取引をおこなう場合、借入れ・返済ともに1,000円単位でしか取引ができません。

1,000円未満の返済には対応していないため、端数を含めた一括返済をおこなう場合には、硬貨の取り扱いが可能なSBI新生銀行カードローンATMや三井住友銀行ATM(コンビニ除く)を利用するか、Web返済サービスや銀行振込みを利用する必要があります。

引き出せる紙幣枚数に上限がある

セブン銀行ATMを利用したレイク取引で引き出せる紙幣枚数は、紙幣の種類を問わず、トータルで50枚までとなっています。そのため、限度額が50万円を超える方でも、引き出せる紙幣枚数が50枚までに設定されているため、一度に引き出せる上限金額は50万円となります。

なお、返済時の紙幣枚数も50枚までとなっています。そのため、50万円超など紙幣の枚数がかさむ多額の返済をおこなう場合、枚数をわけて複数回にわたって取引をおこなう必要がある点は覚えておきましょう。

セブン銀行ATMでレイクをもっと便利に利用しよう

Webで最短25分融資が特長のレイクは、全国に設置されているセブン銀行ATMでも借入れ・返済をおこなうことができます。深夜や早朝でも利用できるので、急な出費が発生した際にも便利な取引方法です。

また、レイク公式スマホアプリ「レイクアプリ」を利用すれば、カードレス取引も可能となっており、ローンカードを持ち運びたくないという方にもおすすめの借入れ・返済方法となっています。

本記事を参考にセブン銀行ATMでの取引を利用して、より便利にカードローンを活用してみてくださいね。

ゲーム、アニメ、医療、車などの分野で、WEB・書籍問わずさまざまな媒体のライター・編集業務に従事。マネ会ではカードローン記事を担当している。クレジットカードはau walletカードを利用し、節度あるクレカライフを目指している。最近のスマホ決済ブームに乗り遅れまいと、増税をきっかけにau PayとLINE Payを使いはじめた。行きつけのゲームセンターやレンタルビデオショップにも導入された、電子マネー・スマホ決済の可能性に心躍らせるゲームと洋画のオタク。

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