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奨学金と教育ローンは併用するべき? 日本初の教育ローンを作った常陽銀行に聞いてみた!

奨学金と教育ローンは併用するべき? 日本初の教育ローンを作った常陽銀行に聞いてみた! PR

保育園や幼稚園の入園から、大学や大学院の卒業まで、子どもの成長は喜ばしいものです。その一方で、ご両親、ご家族が不安を感じてしまうのが、入学金や授業料などの子どもにかかる「教育費」のことではないでしょうか。

教育資金の確保について考えたとき、奨学金制度とともによく比較検討されるのが「教育ローン」です。でも、金利が高くて審査が厳しいのでは? という疑問があったり、「ローン」という言葉に抵抗感を覚えてしまう人もいらっしゃるかもしれません。

そんな疑問や不安を解消するため、日本で初めて教育ローンの仕組みを作った「常陽銀行」に、教育ローンの特長や奨学金との違いについて詳しくうかがいました。

奨学金とどう違う?実は低金利だった教育ローンの特長を解説!

常陽銀行にお話をうかがう前に、まずは教育ローンの基礎知識と特長について簡単にご紹介します。

1975年(昭和50年)7月30日に始まった教育ローンの仕組みは、創立70周年記念事業の一環として常陽銀行が日本で初めて創設しました(※)。

「子どもが借り、子どもが自分で卒業後に返還する」仕組みの奨学金
とは違い、教育ローンは銀行や国から「保護者が借り、保護者が返済する」ものです。

(※)1975年8月27日付『日本経済新聞』より

教育ローンは意外と低金利だった!奨学金との違いは?

金利が高いと思われがちな民間の教育ローンですが、銀行の教育ローンの場合は年利3.0%が相場となっています。これは一般的な奨学金(第二種奨学金)と同程度の金利です。

常陽銀行の場合は、金利引き下げプランを適用すると年利が2.2%に下がります(※)。実は、借入先の選択や割引制度の利用などを工夫すれば、教育ローンは低金利にもなるのです。

(※)金利は、2019年2月15日現在のもの(参考:常陽銀行教育ローン公式サイト)

ここで、常陽銀行の教育ローンを例に、奨学金との違いを見てみましょう。

項目 常陽銀行
教育ローン
一般的な奨学金
(第二種奨学金)(※)
申込主体 学生(子ども)の保護者 学生(子ども)自身
利用制限 ・収入上限や学力基準による利用制限なし ・収入上限による利用制限あり
・学力基準による利用制限あり
返済猶予 ・卒業後10年以内に返済
(在学期間中は利息のみ支払い)
・卒業から6ヶ月経過後に返済開始
(状況に応じた猶予制度あり)
繰上返済 窓口・ATMからいつでも可能 郵送・FAXの場合、希望する月の振替日の1ヶ月前までに連絡が必要
融資額/
受け取り方
・最大700万円
(医歯薬系学部は3000万円)
を必要に応じたタイミングで受け取る
・毎月所定の金額を受け取る
(30,000円~150,000円)
利用開始までの期間 最短約1~2週間 6月または7月が初回振込
(入学後に採用決定した場合)
適用金利 年2.2%(保証料込)
(金利引き下げプラン適用時)
年利3%を上限とする利息付
(在学中は無利息)
(※)常陽銀行調べ。2019年2月15日以降の最新情報については、日本学生支援機構などの公式サイトをご確認ください
(参考:常陽銀行教育ローン公式サイト)

受験費用や入学費用、授業料など、緊急にまとまった教育資金が必要となるときがあります。そういう場合には、申し込みから受け取りまでに時間のかかる奨学金よりも、対応の早い教育ローンが便利で頼りになります。

また、収入や学力のハードルがあり奨学金の審査に通りづらい場合や、返済によって子どもに大きな負担がかかることを避けたい場合にも、教育ローンが選ばれています。

利用者の90%に選ばれている「その都度タイプ」のメリットとは

教育ローンを借りるときに、窓口に行くことや審査に抵抗があるというお悩みを聞くことがあります。しかし、常陽銀行の教育ローンは、契約時に発行されるカードを使って、必要なときに必要な金額をその都度借りることができます。このプランは「その都度タイプ」と呼ばれています。

借り入れのときは、全国のコンビニATM(E-net、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM)やゆうちょ銀行ATMも使えるので、緊急の資金が必要になった場合も安心です。

「その都度タイプ」は、常陽銀行の教育ローン利用者の90%以上に選ばれています(※)。必要に応じた借り入れで利息の発生を抑え、コントロールしながら利用できることが支持されているからです。

金利の低さ、利便性の良さ、子どもへの負担が抑えられることで選ばれている教育ローンですが、実は奨学金と並行して活用する利用者も多いのです。

なぜ奨学金と教育ローンを並行利用するのか。その理由やメリットについて、常陽銀行のダイレクト営業部・丸岡さんに詳しくうかがいました。

(※)参考:常陽銀行教育ローン公式サイト

常陽銀行に聞いてみた!奨学金と学生ローン両方借りることができるって本当?

───教育ローンと奨学金の違いが、最初は正直よくわかりませんでした。

常陽銀行・丸岡さん(以下、丸岡さん):保護者の方から、そうしたご相談を受けることもあります。「借主は保護者の方」「お子さまの成績による制限がない」「必要なときに都度借りられる」という3点が教育ローンの特長だと覚えていただきたいです。

───わかりやすい! 教育ローンのニーズは、いま増えているのでしょうか。

丸岡さん:教育資金を確保するため、保護者の方は教育ローンだけでなく奨学金や学資保険などさまざまな方法を検討なさると思います。そのなかでも教育ローンは、保育園・幼稚園の入園時から利用できることや、合格の半年前から仮審査の申し込みができることのスピード感を魅力に感じていただき選ばれています。

奨学金と教育ローンのメリットの違い・併用のポイントとは

───奨学金と比べて、教育ローンのおすすめポイントは何ですか。

丸岡さん:やはり、スピード感だと思います。奨学金の場合、受験に合格して進学先が決まってからの申し込みです。それだと、受験料や受験時の交通費、宿泊費、入学金の用意が間に合いませんよね。

───たしかに…。お金に不安があって受験ができなくなってしまいます。

丸岡さん:教育ローンは、進学先がまだ決まっていない時期からの申し込みができます。なので、金銭面に関しては安心して受験に挑んでいただくことができます。

───奨学金との併用をしている人もいると聞きました。並行利用をするときに、気をつけることはありますか。

丸岡さん:「毎月決まった金額が振り込まれる奨学金は、生活の基盤として利用。入学費用や授業料、部活やサークルの臨時の出費など、一度にまとまった金額が必要なときには教育ローンを使う」というように、特長を理解して用途をわけることで、双方のメリットを活かすことができます。

───なんでも借りられれば良いというわけではなく、奨学金と教育ローンの特長を知って、必要に応じた判断をすることが大切なんですね。

丸岡さん:常陽銀行では、無料相談やお電話でのお問い合わせも受け付けています。わからないことや不安に感じることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

教育ローンに対する思い…なぜ常陽銀行は教育ローンを始めたのか?

───教育ローンは、いま多くの保護者の方が利用しています。日本で初めて常陽銀行がこの仕組みを始めたきっかけを教えてください。

丸岡さん:弊行は茨城県水戸市に本店を置く地方銀行です。1974年当時、茨城県の大学進学率は23%でした。全国平均の32%を大幅に下回っていたのです。茨城県の地域の発展と人材の育成のため、教育資金の援助が必要不可欠だと考え「常陽学資ローン」をスタートさせました。

───当時の世の中の反響はどうだったのでしょうか。

丸岡さん:地域社会の期待や要請に対して、銀行として積極的に応えた教育ローンの仕組みは、大きな反響を呼びました。民間金融機関の中にあった「教育は国家の事業」という意識の転換をはかったことで、独自性と優れた先見性が驚きをもって受け入れられていきました。

───その後、1978年には郵便局や全国の金融機関でも教育ローンが取り扱われるようになったんですね。

丸岡さん:現在でも、教育を支援することで地域の発展と人材育成をサポートしたいという思いは変わりません。「地元応援キャッシュバックキャンペーン」は、地域と学生のみなさんへの弊行の思いが詰まった施策です。

常陽銀行の「教育ローン」と地域・子どもたちへの思い

───「地元応援キャッシュバックキャンペーン」とは、どのような企画ですか。

丸岡さん:弊行の教育ローンを利用した方で、お子さまが大学などを卒業したあとに茨城県内の企業に就職なさった場合、教育ローンで在学中にお支払いいただいた金利の20%相当額をキャッシュバックしています。

───20%も!

丸岡さん:たとえば、お子さまが4年制大学に在学中に、新規お申し込みで500万円をお借入れいただいたとします。金利を2.5%と仮定させていただくと、キャッシュバック額は100,000円になります。

───就職してすぐは何かと物入りですから、キャッシュバックは嬉しいです。

丸岡さん:また、茨城県と提携した施策の「医学部進学者向け教育ローン利子補給事業」にも対応しています。これは、茨城県の医師不足解消を目指し、県と金融機関が提携して医学部在学中は「金利負担が実質ゼロ」になる教育ローンを創設したものです。

───金利が実質ゼロ! 茨城県内の高校を卒業して医学部に進学する学生が対象なんですね。キャッシュバックや医学部生の金利ゼロなど、常陽銀行の「地域に貢献したい」、「子どもたちの力になりたい」という思いが伝わってくる施策ばかりです。

丸岡さん:教育ローン自体は、地域に限りはありますが茨城県外の方にもご利用いただけます。常陽銀行の教育ローンは、インターネット上で全手続きをおこなうこともできます。ぜひ、多くの保護者様にご検討いただきたいです。

常陽銀行教育ローンのまとめ

教育資金を確保する方法のなかで、奨学金教育ローンは返済義務が生じる方法です。借り入れるときには、できるだけ金利を抑えて安心できる金融機関にお願いしたいものです。

インタビューで丸岡さんにうかがったように、常陽銀行は「地域や子どもたちのために銀行ができることは何か」を真摯に考えている銀行でした。

常陽銀行は、「その都度タイプ」やキャッシュバックキャンペーンなど、金利を抑えるためのさまざまなプランを考案しています。土日も相談に乗ってもらえるのも嬉しいポイントです。銀行や地域と一緒に子どもを育てているという意識が感じられ、強い安心感がありました。

常陽銀行 教育ローン

借り入れ可能な金額は、保護者の方それぞれの状況によって変わります。まずは、常陽銀行の「常陽教育ローン 5秒診断」で診断してみましょう。

子どもの将来を考えて教育資金確保のベストなプランを見つけるため、教育ローンの利用も視野に入れ、さまざまな可能性を比較・検討したいですね。

※本記事は、2019年2月15日現在の情報をもとに執筆しています。金利や商品性、キャンペーンなどの最新情報は、必ず常陽銀行教育ローン公式サイトでご確認ください

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