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カードローンの返済中に賃貸審査は通るのか。審査の仕組みを徹底解説!

カードローンの返済中に賃貸審査は通るのか。審査の仕組みを徹底解説!

「カードローンの返済中だけど、賃貸の入居審査は通るのかな?」
「入居審査で見られるところはなんだろう?」

カードローンを利用している方で一人暮らしや引っ越しを考えている方は上記のような疑問があるかと思います。

この記事では、カードローンの返済中に賃貸審査は通るのか、賃貸審査で見られる項目は何なのかを徹底解説します。

カードローン返済中の方で賃貸審査を受けようと考えている方は、ぜひご一読ください。

カードローンの返済中でも賃貸審査は通る

結論から申しますと、カードローンの返済中に賃貸審査を受けても審査は通ります。

賃貸の審査では支払い能力を最も重視して見られます。

そのためカードローンの返済をしながら家賃も支払えると、大家さんや不動産会社が判断すれば審査に合格できます。

カードローン返済の滞納歴がなければ、賃貸の入居審査で落とされることはないでしょう。

支払い能力以外にも入居審査で見られる項目がいくつかありますので、次の章で詳しく見ていきます。

賃貸審査で見られる項目

賃貸審査では以下5つの項目を審査されます。

賃貸審査で審査される項目

  • 支払い能力
  • 職業と安定性
  • 人柄
  • 滞納歴
  • 連帯保証人

順に見ていきましょう。

支払い能力

上述したように、入居者の支払い能力を審査されます。

家賃を滞納しない収入があるかどうかを見られます。

カードローンを利用していたとしても、十分な収入があり家賃の支払いと両立できると判断されれば問題ありません。

また家賃が月収の3分の1程度の物件を探すのもポイントのひとつです。

月収の3分の1を上回ると審査に通りにくくなります。

職業と安定性

勤めている会社の勤続年数収入を見られます。

継続的に安定した収入があれば、信頼度が高まり審査に通りやすくなります。

そのため会社員だけでなくアルバイトでも比較的安定した収入が見込めますので、収入に見合った物件であれば審査を通過できます。

反対にフリーランス(個人事業主)は収入が安定しないため審査に通りにくいので注意しましょう。

人柄

自分の人柄が大家さんや不動産会社にどのような印象を与えるかも審査結果に響いてきます。

大家さんや不動産会社に信用してもらえる印象を与えると、賃貸の入居審査もプラスの方向に動きます。

清潔感のある身なりで良い印象を持ってもらえるよう努めましょう。

滞納歴

過去にカードローンの滞納歴があると入居審査にマイナスの影響を与えます。

家賃も滞納するのではないかと判断されてしまいます。

カードローン返済中で賃貸の入居審査に通るためには、カードローンを滞納していないことが大前提となります。

カードローンを滞納した経歴がある場合は不動産会社に正直に申告しましょう。

滞納歴を自ら申告することで、審査に通りやすい物件を紹介してもらえる場合があります。

逆に滞納歴を隠していると信用が下がりますので注意しましょう。

連帯保証人

連帯保証人の有無と連帯保証人の年収や関係性を見られます。

借主が家賃を支払えなくなった場合、連帯保証人が代わりに家賃を支払えるほどの年収があるかどうかを審査されます。

連帯保証人を頼める人がいない場合は、保証人を代行してくれるサービスがあるので利用することをおすすめします。

もしくは不動産会社に連帯保証人不要の物件を紹介してもらいましょう。

賃貸審査に必要な書類

ここまで賃貸審査の内容を解説してきました。

この章からは賃貸の審査に必要な書類を見ていきます。

必要な書類は、「アルバイト・会社員」と「経営者・自営業者」で異なります。

以下で順に見ていきます。

アルバイト・会社員の場合

「アルバイト・会社員」が賃貸審査を受ける際に必要な書類は以下のものになります。

賃貸審査に必要な書類(アルバイト ・会社員の場合)

  • 入居申込書
  • 顔写真付き身分証明書
  • 在籍証明書
  • 収入証明書(源泉徴収票、住民税課税決定通知書、課税証明書、直近の給与明細3ヶ月分のいずれか)

以下で、順に解説していきます。

入居申込書

不動産会社から配布されます。

情報が多いほうが審査に有利になるので、記入できる項目はすべて記入しましょう。

顔写真付き身分証明書

運転免許証、またはパスポートのコピーを用意しましょう。

運転免許証は両面のコピーが必要です。

在籍証明書

アルバイト・会社員の場合、在籍証明書として提出する書類は以下のいずれかになります。

在籍証明書として提出する書類

  • 健康保険書(社保)
  • 社員証
  • 在籍証明書
  • 内定通知書

収入証明書

アルバイト・会社員の場合、収入証明書として提出する書類は以下のいずれかになります。

収入証明書として提出する書類

  • 源泉徴収票
  • 住民税課税決定通知書
  • 課税証明書
  • 直近の給与明細3ヶ月分

経営者・自営業者の場合

「経営者・自営業者」が賃貸審査を受ける際に必要な書類は以下のものになります。

入居審査に必要な書類(経営者・自営業者の場合)

  • 入居申込書
  • 顔写真付き身分証明書
  • 在籍証明書
  • 収入証明書

以下で、順に解説していきます。

入居申込書

不動産会社から配布されます。

情報が多いほうが審査に有利になるので、記入できる項目はすべて記入しましょう。

顔写真付き身分証明書

運転免許証、またはパスポートのコピーを用意しましょう。

運転免許証は両面のコピーが必要です。

在籍証明書

経営者・自営業者の場合、在籍証明書として提出する書類は「健康保険証(社保)」のみとなります。

収入証明書

経営者・自営業者の場合の場合、収入証明書として提出する書類は以下のいずれかになります。

収入証明書として提出する書類

  • 確定申告の写し
  • 課税証明書
  • 住民税課税決定通知書

まとめ:カードローンの利用が賃貸の審査に影響しない理由

この記事では、カードローン返済中でも入居審査に通過できる理由を解説しました。

まとめ
  • カードローンの利用が賃貸の審査に影響しない理由は、「支払い能力」を見ているから。
  • カードローンの返済をしながら家賃も支払える収入があると判断されれば、入居審査を通過することができます。
  • カードローンの滞納歴があっても不動産会社に正直に申告することで、審査に通りやすい物件を紹介してもらえる場合がある。
  • 大家さんや不動産会社に信用してもらえるよう、賃貸契約時は清潔感のある身なりで臨むと良い。

学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。

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