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アイフルとアコム、どっちを選ぶ?口コミをもとに人気や審査難易度、利便性まで徹底比較!

アイフルとアコム、どっちを選ぶ?口コミをもとに人気や審査難易度、利便性まで徹底比較!

世の中には数多くのカードローンがありますが、当然のことながら、どれも同じというわけではありません。申し込むときにはさまざまな要素を比較して、自分に合っている商品を選びたいものです。

「ア」から始まる消費者金融のカードローンということで、似たようなイメージを持つ方も多いアイフルとアコムですが、使い勝手や特徴では異なる点も多くあります。

人気度や審査難易度、借入・返済のしやすさ、審査スピードなどさまざまな側面から両社を比較しましたので、ぜひカードローンを選ぶ際に参考にしてください。

アイフルとアコムはどこが違う?商品スペックを比較してみた

アイフルとアコムの特徴を捉えるうえで、まずは商品スペックの違いについて押さえておきましょう。やはりお金を借りるときに気になるのが金利です。

また、高額を借入れる方は限度額も気になるでしょう。そのほかにも、担保/保証人と無利息期間を比較しましたのでご覧ください。

基本スペック
アイフル アコム
金利:年3.0~18.0% 金利:年3.0~18.0%
限度額:800万円 限度額:800万円
担保不要/保証人不要 担保不要/保証人不要
契約日の翌日から30日間無利息 契約日の翌日から30日間無利息

アイフルとアコムの金利や審査スピードはほぼ同じ

金利・審査スピード・限度額・担保/保証人・無利息期間といった基本的な商品スペックは、アイフルもアコムもほぼ同じであることが分かります。

とはいえ、両社にはちゃんと違いがあるので、しっかりと比較して自分にあったほうを選ぶことが大切です。

とりわけ、申込・借入の利便性や毎月の返済負担審査難易度などの数字では見えづらい部分で差が生じています。商品スペックを見ただけでは違いが分かりにくいアイフルとアコムを、この記事を通じて詳しく比較することで、どちらを選ぶべきかの参考にしてください。 

次の章からは「どっちがお得?」「どっちが人気?」など、カードローンを選ぶときの大切なポイントを切り口にして、両社を比較していきます。

アイフルとアコムの違いを表でまとめてみた

基本スペックにおいて、アイフルとアコムはほとんど違いがありません。しかし、詳しく調べていくといくつかの違いが見えてきます。アイフルとアコムの違いを簡単に表でまとめてみました。それぞれの詳細は後に続く章①~⑥で説明していますので、ぜひご覧ください。

アイフルとアコムの違い早見表
①どっちがお得? アイフルがお得!(※)
②どっちが人気? アコムが人気!
③審査難易度が高いのは? 成約率はアイフルのほうが高め!
④利便性が高いのは?
・無人契約機が多いのはアコム!
・利用できるATMが多いのもアコム!
・即日振込融資に対応している時間が長いのもアコム!
・カードレスでATMを利用できるのはアイフル!
⑤返済が楽なのは?
・限度額上限まで借りたときに毎月の最低返済額が少ないのはアイフル!
・限度額上限まで借りたときに返済期間と利息を短縮しやすいのはアコム!
⑥口コミ評価が高いのは? ・どちらも5点満点中4点の高評価!
(※)同じ極度額・借入額で最低返済額のみで完済した場合

①アイフルとアコム、どちらがお得?

結論からいうと、アイフルとアコムを比較したとき、同じ契約極度額・借入額で最低返済額のみを返済したとすると、総利息額がお得になりやすいのはアイフルです

金利は同じでも、最低返済額が小さいと返済期間が長くなり、その分利息が高くなります。そのため、同じ金額を借りて最低返済額だけを返済したとしても、最低返済額が大きく設定されているカードローンのほうが総利息額は低く、お得になります。

以下で詳しく解説していきます。

最低返済額だけの返済ならアイフルがお得!

借入条件が異なると、月々の最低返済額が変わり、利息や返済期間も変わってしまいますので、「アイフルとアコムはどちらがお得か?」を判断することは難しくなってしまいます。まずは限度額上限までお金を借りたときの毎月の最低返済額と総利息額について比べてみましょう

限度額上限まで借りたときの月々の最低返済額と総利息額
10万円を年18.0%で借入
アイフルの最低返済額は4,000円
総利息額は26,204円
アコムの最低返済額は3,000円
総利息額は39,639円
30万円を年18.0%で借入
アイフルの最低返済額は11,000円
総利息額は88,525円
アコムの最低返済額は9,000円
総利息額は118,982円
50万円を年18.0%で借入
アイフルの最低返済額は13,000円
総利息額は250,689円
アコムの最低返済額は15,000円
総利息額は198,327円
100万円を年15.0%で借入
アイフルの最低返済額は26,000円
総利息額は371,230円
アコムの最低返済額は20,000円
総利息額は579,052円
アコムもアイフルも月に1回返済する方法と35日サイクルで返済する方法があります。こちらでは、月に1回返済する方法で比較しています

契約限度額が50万円で借入額が50万円(適用金利は年18.0%)のときだけ、アコムの最低返済額が高くなり、総利息額も少なくなります。

しかし、10万円、30万円、100万円の契約限度額を上限額まで上限金利で借りた場合は、アイフルのほうが総利息額が少なくなります。そのため、限度額上限まで借りるとするならば、アイフルのほうがお得であることが分かります

ただし、契約極度額が変わると同じ借入額でもどちらがお得かは変わります。契約限度額と借入額が異なるケースについてもシミュレーションしてみました。

借入額10万円(年18.0%)で契約極度額20万ならアコムがお得!

契約限度額20万円で10万円を金利18%で借りた場合、どちらが利息が低くなるか返済シミュレーションを活用して調べてみましょう。

アイフルでは最低返済額(4,000円)だけを返済すると完済までに2年8ヶ月かかり、アコムでは最低返済額(5,000円)だけを返済すると完済までに2年かかります。

そのため、最低返済額だけでの返済を考えると、短期で完済できるアコムのほうが総利息額が少なく、お得に借りられます

借入額10万円で契約極度額20万・適用金利年18.0%を最低返済額で返済する場合
アイフル アコム
最低返済額:4,000円 最低返済額:5,000円
完済までに2年8ヶ月 完済までに2年
総利息額:26,194円 総利息額:19,772円
(※)アイフルは約定日制(1ヶ月に1回)でシミュレーションしています。また、上記のシミュレーション結果は目安となります。参考値としてご活用ください


借入額30万円(年18.0%)で契約極度額50万ならアイフルがお得!

契約限度額50万円で30万円を金利18%で借りた場合、どちらが利息が低くなるか返済シミュレーションで調べてみました。

アイフルの最低返済額は11,000円で完済までの期間は3年になり、アコムの最低返済額は9,000円で完済までに3年11ヶ月かかります。アイフルのほうが完済までの期間が短いため、このケースではお得に返済できます

借入額30万円で契約極度額50万・適用金利年18.0%を最低返済額で返済する場合
アイフル アコム
最低返済額:11,000円 最低返済額:9,000円
完済までに3年 完済までに3年11ヶ月
総利息額:88,481円 総利息額:118,982円
(※)アイフルは約定日制(1ヶ月に1回)でシミュレーションしています。また、上記のシミュレーション結果は目安となります。参考値としてご活用ください


借入額100万円(年15.0%)で契約極度額200万ならアイフルがお得!

契約限度額200万円で100万円を金利15%で借りた場合、どちらが利息が低くなるか返済シミュレーションしてみました。

この場合も、アイフルのほうが最低返済額が大きいため総利息額が少なくなるという結果が得られました。

このことから、最低返済額だけを返済するとしても、契約限度額や借入額によってお得なカードローンが異なることが分かります。申し込む前に返済額についてもスタッフに相談し、ご自身に合うカードローンを選びましょう。

借入額100万円で契約極度額200万・適用金利年15.0%を最低返済額で返済する場合
アイフル アコム
最低返済額:26,000円 最低返済額:20,000円
完済までに4年5ヶ月 完済までに6年7ヶ月
総利息額:371,095円 総利息額:579,052円
(※)アイフルは約定日制(1ヶ月に1回)でシミュレーションしています。また、上記のシミュレーション結果は目安となります。参考値としてご活用ください


まとめると、アイフルのほうが最低返済額が高い傾向にあるので、アコムよりも支払う利息が低くなりやすいということですね。

月々の返済負担を減らしたいならアコム、支払う利息総額を減らしたいならアイフルを選ぶとよいでしょう。最低返済額だけでよりお得に返済したいなら、アイフルのほうがおすすめです。

アイフル
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実質年率
3.00〜18.00%
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800万円
審査時間
最短30分
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最短1時間
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収入証明書
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②アイフルとアコム、どちらが人気?

「消費者金融は不安だけど、みんな利用しているカードローンなら安心」という方は、アイフルとアコムでどちらが人気なのか知りたいのではありませんか?

結論からいうと、アイフルとアコムではアコムのほうが利用者数が多く人気が高いです。

両社の審査を受けた人の数、融資件数を調査しましたので、カードローン選びの参考にしてください。

審査を受けた人の数、融資件数ともにアコムが人気!

2019年3月決算期のデータによりますと、1年間でアイフルを新規利用した方は199,353人、一方、同期1年間でアコムを新規利用した方は579,116人でした。

また、既存会員も含めた会員数は、アイフルが約861,000人であるのに対し、アコムは約1,538,000人でした。

このことから、アイフルも人気が高い消費者金融ですが、より多くの顧客を抱えているのはアコムであることが分かります。人気のカードローンを利用したい方にはアコムがおすすめと言えるでしょう。

【出典】
アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」


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3.00〜18.00%
借入限度額
800万円
審査時間
最短30分
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最短1時間
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③アイフルとアコム、審査難易度はどちらが高い?

公式サイトによりますと、審査スピードはどちらも最短30分です。

それでは、審査難易度に違いはあるのでしょうか? 結論から言うと、両社の審査難易度に大きな違いはありません。

急ぎの融資が必要な方にとっては、両社ともに頼れるカードローンと言えます。しかし、どんなに審査スピードが速くても、審査自体が難しいのなら利用することは困難になります。両社の審査難易度の違いを見ていきましょう。

成約率で見るとアイフルがやや高め!

申込者における新規契約者の割合を成約率と言いますが、一概に論じることはできないものの、成約率が高いと審査に通りやすい傾向にあると判断することができます。

以下のデータからもアイフルは100人申込めば45~46人は契約まで進み、アコムは100人中44~45人が契約まで進めることが分かります。アイフルとアコムの成約率に大差はありませんが、審査難易度を考察するときの材料にはなるでしょう

成約率比較
アイフル アコム
2019年3月期:45.3% 2019年3月期:44.0%
2018年3月期:45.6% 2018年3月期:44.8%
出典:アイフル株式会社「月次データ 2019年3月期」
アイフル株式会社「月次データ 2018年3月期」
アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期 第二四半期決算」

成約率だけで見ると、アイフルのほうが少しだけ成約率が高い傾向にありますが、どちらも同じくらいの成約率といえそうです。10人がカードローンに申込んだら、4〜5人が審査を通過できるというイメージですね。

ただし、実際の審査結果は、一人ひとりの状況によって異なります。

【口コミ】実際にアイフル・アコムの審査を受けた人の感想は?

成約率を見ると、数字の上ではアイフルとアコムの審査難易度はあまり変わらないと考えられます。

では、審査を受けた方の「体感」としての審査難易度はどうなのでしょうか? 

実際に審査に通過した方の口コミから、それぞれの審査難易度を調べてみましょう。まずはアイフルの審査に通過した方の声を紹介します。

(20代 / 女性 / その他 / 年収200万円未満 / 借入金額10~50万円未満)

金利は銀行などに比べると高いかなと思いましたが、審査の時も連絡が早く他の金融機関に比べると通りやすく感じました。

ほかの金融機関よりもアイフルのほうが審査に通りやすかったということは、銀行などの審査に落ちたのでしょうか? 

いずれにしてもアイフルの審査に通過してよかったです! 審査の連絡も待たされずにスピーディに来たようです。

アイフルの審査は甘い?厳しい?審査基準や落ちる原因、審査の流れを解説!
(40代 / 女性 / 主婦 / 年収200万円未満 / 借入金額10~50万円未満)

他の消費者金融でも借入審査してもらいましたが、断られてしまいましたので、こちらでお願いしました。

ほかの消費者金融の審査に落ちた方もアイフルで借りられたようです。

一口に消費者金融といっても、審査でチェックするポイントは会社によって異なりますから、1つのところで落ちたとしても諦めないで挑戦してみることができます。

次はアコムの審査に通過した方の声を紹介します。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額100~300万円未満)

他の金融機関と比べて、審査が受かりやすいや、誰にもばれずに借りれることも魅力的でした。

どこかの金融機関の借入審査には落ちたのでしょうか? 

しかし、アコムは利用できてよかったです。また、無人契約機を利用すれば契約時に自宅に郵便物が届かないなどのさまざまなバレ対策をおこなっていますので、周囲にバレたくない方にも使いやすい点も魅力です。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額50~100万円未満)

他のカードローンに幾つか落ちてしまっていて、大学の奨学金を借りている自分でも直ぐに借り入れができた為、正社員雇用されている場合は他に借り入れがあったり、返済が滞っていない場合は審査はかなり通りやすいです。

いくつものカードローン審査に落ちた後でも、アコムの審査には通過したようです。

ほかのカードローン会社と比べても、柔軟度の高い審査をおこなっていると考えられるでしょう。

アコムの審査はゆるい?審査に落ちないための5つのポイントや審査通過率を詳しく解説

まとめると、アコムとアイフルの両社について、「銀行カードローンなどの他社で審査に落ちた経験があるが、利用できた」という趣旨の口コミが寄せられていることになります。

「カードローンを借りたいけど、銀行の審査には自信がない…」という方は、これらの消費者金融を検討してみるとよいでしょう。

審査通過者の年収・職業を口コミから分析!

マネ会に口コミを寄せてくれたアイフル・アコムの審査通過者の属性を分析しました。

まずは、収入分布については以下のグラフをご覧ください。

アイフル利用者の収入分布図
アコム利用者の収入分布図

アイフルでは7割以上、アコムでも8割の方が年収400万円未満であることが分かります

さらに、アイフルアコムともに、年収200万円未満の方が審査通過者の20%以上を占めています。いずれも、特段に高収入の方でなくても利用しやすいカードローンと見ることができるでしょう。

審査通過者の職業を口コミから分析!

以下のグラフは、マネ会に口コミを寄せてくれたアイフル・アコムの審査通過者の職業分布を分析したものです。

アイフル利用者の職業分布
アコム利用者の職業分布

会社員の方が大半を占めていますが、アルバイトの学生やフリーターなども審査に通過していることが分かります

フリーターや派遣社員といった非正規雇用者の方の割合は、アイフルでは計20%、アコムでは計16%と決して少なくない数字です。

まとめると、いずれのローン会社も、申込者の職業に関して柔軟に対応していると言えるでしょう。

アイフルとアコムの審査基準に大差はない

審査難易度については大きな差がないことがわかりましたが、そもそも「審査に申し込める基準を満たしているか?」という審査基準も気になるところですね。

そこで、両社の審査基準の違いを明らかにするために、アイフルとアコムの貸付条件を比べてみました。

審査基準比較
アイフル アコム
満20歳以上69歳まで 20歳〜69歳まで
定期的な収入と返済能力を有する方 安定した収入と返済能力を有する方
当社基準を満たす方 当社基準を満たす方

審査基準を比較してみると、申込条件に大きな違いはありません。アイフルとアコムの審査を受けるための基準には、大差がないといえるでしょう

アイフルとアコムの審査時間・審査回答時間に大差はない!

審査を受ける際には、実際に審査をおこなっている時間=審査回答時間も気になるところです。

審査をおこなう時間が短いのなら、申込をしても実際に対応してもらうまでに時間がかかってしまいます。急いで融資が必要なときも、対応が翌日以降になってしまう可能性が高くなるのです。

両社ともに審査時間(審査回答が出るまでの時間)は最短30分であることは先述しましたが、審査回答時間(審査をおこなっている時間)も両社同じで毎日9:00〜21:00です。

そのため、審査時間・審査回答時間ともに、アイフルとアコムはほぼ同じということができます。

この章では、アイフルとアコムの審査難易度、審査基準、審査時間、審査回答時間を比較してきましたが、両社の審査に大きな違いはないとまとめることができそうですね。

そのため、審査以外に両社の違いが生じているポイントで、どちらの商品を利用するか選ぶようにするとよいでしょう。

④アイフルとアコム、申込から借入までの利便性が高いのは?

契約機やATMの数が多く利便性が高いのはアコムです。

すぐにお金を借りたくて消費者金融に融資を申し込むのなら、やはり申込から借入までの利便性は、カードローンを選ぶうえで高い重要度を占めるでしょう。

さらに、これから継続的に利用することを考えても、借入や返済における利便性の高さは重要なポイントと言えます。この章では、両社の利便性について比較していきましょう。

自動契約機の数が多いのはアコム!

有人店舗数・無人店舗数いずれもアコムのほうがアイフルを若干上回っています。

無人店舗にある自動契約機では、申込や契約、カード受け取り、増額申請などができるうえ、自社ATMも併設されていることが多いので、近隣に店舗があればカードローンの利便性は飛躍的に高くなります

有人店舗・無人店舗
アイフル アコム
有人店舗数:20 有人店舗数:22
無人店舗数:850 無人店舗数:961
(※)データはいずれも2019年9月時点のものです

【出典】
アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」


有人店舗数・無人店舗数ともに、アコムのほうが多くなっていますね。

アイフル・アコムともに、有人店舗の数は全国的にあまり多くないですが、無人店舗は800〜1,000近くの数があり利便性が高いのではないでしょうか。各都道府県の繁華街や主要駅であれば、高い確率で無人店舗があるようです。

そのため、無人契約機の数が多いのはアコムですが、まずはご自身の最寄り駅やお住まいの地域を確認し、それぞれの無人店舗があるかを確認してみるとよいでしょう。

申込や契約だけでなく、審査通過後も増額や解約などの手続きに使えます。また、自社ATMが併設されている店舗なら、手数料無料で借入・返済が可能です。

そのため、アイフル・アコム、どちらの無人契約機があなたにとって利便性が高いかを見極めるためには、少しでもアクセスのよいのはどちらかを調べてみるとよいでしょう。

⇒アイフルの無人契約機について詳しくはこちら
⇒アコムの無人契約機について詳しくはこちら

自社ATM・提携ATMともに多いのはアコム!

手数料を節約したいのなら、消費者金融の自社ATMがおすすめです。


自社ATMが近くにないときは提携ATMを利用することになりますが、借入可能な提携先はアコムのほうが多く、借入・返済の利便性は高いと言えます。

また、自社ATMにこだわる方も、アコムのほうが2倍近く多いのでおすすめです。

自社ATM・提携ATM
アイフル アコム
自社ATM台数:453 自社ATM台数:997
<借入可能な提携ATM>
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イオン銀行
・三菱UFJ銀行
・西日本シティ銀行
・親和銀行
・イーネット
・福岡銀行
・熊本銀行
<借入可能な提携ATM>
・セブン銀行
・ローソン銀行
・イオン銀行
・三菱UFJ銀行
・西日本シティ銀行
・親和銀行
・イーネット
・福岡銀行
・熊本銀行
・北海道銀行
・北陸銀行
・東京スター銀行
・八十二銀行
・第三銀行
・広島銀行

<借入可能な提携CD>
・クレディセゾン
(※)データはいずれも2019年9月時点のものです

【出典】
アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」


まとめると、ATMを便利に活用したいなら、提携ATM・自社ATMともにアコムのほうが設置台数が多く利便性が高いといえるでしょう。

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  • 来店不要で審査は最短30分、最短1時間融資可
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実質年率
3.00〜18.00%
借入限度額
800万円
審査時間
最短30分
融資時間
最短1時間
コンビニ
セブンイレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ
収入証明書
50万円まで不要
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セブン銀行のスマホATMでカードレス取引ができるのはアイフル!

また、アコムよりもATMの数は少ないアイフルですが、その代わりに独自の強みを持っています。

それは、スマホATMに対応している点です。

スマホATMとはアプリを使ってセブン銀行のATMから借入・返済をおこなうサービスで、ローン用のカードがないときでも現金を引き出すことができて便利です。

ローン用のカードを持ち歩きたくない方や、振込融資よりもATM融資を利用することが多い方は、スマホATMに対応しているアイフルのほうが適しているかもしれません。

アイフルはコンビニで借入・返済できる?カードなしで取引できる「スマホATM」も紹介

振込での借入が便利なのはアコム!

ATM融資よりも振込融資を利用する機会が多い方は、振込融資の利便性についてもチェックしておきましょう。

アコムは、金融機関によっては24時間365日、最短1分で振込可能です
。一方、アイフルは即日振込を利用するなら金融機関にかかわらず平日14時ごろまでの振込申請が必要です。

クレジットカードや携帯料金の引き落としに備えて、すぐに振込融資に対応できる環境をつくっておきたい方はアコムのほうが便利と言えるでしょう。

アコムの振込融資を受けるには?振込融資の方法、対応時間、注意点をまとめて解説
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  • 来店不要で審査は最短30分、最短1時間融資可
  • 初めてなら最大30日間金利0円
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3.00〜18.00%
借入限度額
800万円
審査時間
最短30分
融資時間
最短1時間
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50万円まで不要
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⑤アイフルとアコム、返済が楽なのはどちら?

返済方法と返済負担についても、両社を比較してみましょう。

月々にどれだけの金額を支払わなくてはいけないかは気になるところですよね。実は、同じ契約極度額・借入額ならアイフルのほうが返済額が少ないです。

また、返済方法はほぼ同じですが、アイフルではコンビニのマルチメディア端末(LoppiもしくはFamiポート)で返済できるのに対し、アコムではペイジーが利用できるという点が異なります。

アコムの口座振替日は金融機関がどこであっても一律6日ですが、アイフルでは金融機関によって3日か26日、27日、28日のいずれかに指定されます。

返済負担
アイフル アコム
<返済方法>
・口座振替
・銀行振込
・店舗
・アイフルATM
・提携ATM
・コンビニのマルチメディア端末
<返済方法>
・口座振替
・銀行振込
・店舗
・アコムATM
・提携ATM
・インターネット(ペイジー)
返済日:35日ごと、もしくは月に1回の指定日 返済日:35日ごと、もしくは月に1回の指定日
口座振替日:金融機関によって3日か26日、27日、28日のいずれかに指定される 口座振替日:毎月6日
(※)口座振替日が土日祝日のときは、金融機関の翌営業日に引き落とされます


アイフルで返済額を減らすには?返済方法・返済日からコンビニでの返済まで徹底解説
アコムの返済がわかる!返済方法や返済日、返済額についてわかりやすく解説

アコムは契約限度額によって最低返済額が異なるので要注意!

次は毎月の返済額を比較してみましょう。

返済額が低いほうが毎月の支払いは楽になります。しかし、その分、完済までの期間が長くなりますので、総利息額は高くなってしまいます。

アコムは契約限度額によって最低返済額が異なるため、アイフルよりも返済額が少なくなるケースや反対に多くなるケースがあります。

契約極度額が多いときは最低返済額が少なくなりますので、毎月の返済額を減らしたい方は極度額を高めに申し込むほうがよいかもしれません。

とはいえ、いずれを利用する場合でも毎月多めに返済するようにすれば利息を抑えることができます。また、月々の返済負担は少ないままでも、ボーナス時などに一気に返済すれば総利息額を抑えることはできます。

1回ごとの最低返済額
アイフル アコム
借入残高が10万円のとき:4,000円
借入残高が10万円のとき:2,000~5,000円
借入残高が30万円のとき:11,000円 借入残高が30万円のとき:5,000~13,000円
借入残高が50万円のとき:13,000円 借入残高が50万円のとき:8,000~15,000円
借入残高が100万円のとき:26,000円 借入残高が100万円のとき:15,000~30,000円
(※)1ヶ月に1回返済するパターンで最低返済額を比較しています。アコムでは最低返済額は融資限度額に左右されるため、金額に幅があります


なお、借入残高=契約限度額と仮定したときの返済額は、下記のようになります。

アコムのほうが毎月の最低返済額が高くなるため、早期に完済しやすいことが分かります。

借入残高=契約限度額と仮定した場合の返済額比較表
アイフル アコム
借入残高が10万円のとき:4,000円 借入残高が10万円のとき:5,000円
借入残高が30万円のとき:11,000円 借入残高が30万円のとき:13,000円
借入残高が50万円のとき:13,000円 借入残高が50万円のとき:15,000円
借入残高が100万円のとき:15,000円 借入残高が100万円のとき:30,000円
(※)1ヶ月に1回返済するパターンで最低返済額を比較しています


まとめると、同じ契約限度額なら、アイフルのほうが毎月の返済額は少なくなりやすく、アコムのほうが早期に完済できるので支払う利息総額が少なくなりやすいということになります。

毎月の返済負担を楽にしたいならアイフル、完済までに支払う利息総額を少なくしたいならアコムがおすすめということですね。

ただし、もちろん一括返済や臨時返済で返済期間を短縮すれば、アイフルの利息総額を少なくすることも可能です。月々の返済負担は少なめにして、ボーナスなどの際にまとめて支払うのもよいかもしれません。

⑥アイフルとアコム、口コミ評価が高いのは?

マネ会に寄せられた口コミの総合評価では、両社ともに5点満点中4点の高評価です。どちらの会社も、実際に利用している人は同程度の高い満足度を抱いているといえるでしょう。

アイフル・アコムの口コミ統計は下記のとおりです。

それでは、実際に利用した方は両社のどのような点を評価しているのでしょうか? それぞれの利用者の声をいくつか紹介します。

まずはアイフルから見ていきましょう。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額10~50万円未満)

悩み事や不明点でアイフルに電話を掛けさせていただいた時はとても丁寧な口調でわかりやすく案内や説明をしてくれましたので、とてもいい対応だと思いました。

契約後も分からないことがあるときは電話で尋ねることになりますから、スタッフの対応がよいことはカードローン選びにおいても重要なポイントになります。

気持ちのよい対応をしてもらえると、気軽に電話がかけられます。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額100~300万円未満)

審査スピードが早かったのは驚きました。インターネットで個人情報などの入力をしましたが、そこから担当者の電話確認がすぐにきたのは好感が持てました。聞かれる内容も基本的な情報から利用目的など、当たり前のことしか聞かれなかったため、電話確認の時間も数分で終わりました。対応してくださった方は、女性スタッフの方でしたが聞き取りやすい声と聞く内容が簡潔だったためストレスを感じることなく安心して受け答えをすることができました。

アイフルの審査スピードと対応の速さを評価しています。

また、こちらの方もスタッフの対応がよいことを評価しています。「消費者金融はなんとなく怖そう」と思っている方も、アイフルなら怖がらずに利用できるかもしれません。

次はアコムの利用者の声を見ていきましょう。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円未満 / 借入金額50~100万円未満)

アコムは周りにばれないように会社として工夫してくれるので、助かりました。

在籍確認のときに社名を名乗らないなど、さまざまなバレないための工夫が整っています。

また、勤務先に電話をかけてほしくないときなども、スタッフに相談すれば解決策を提案してくれることがあるようです。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収400~600万円未満 / 借入金額10~50万円未満)

対応がとても丁寧で話しやすい女性が多いので、いつでも安心して電話する事が出来ました。レディースローンを利用したのですが、電話対応は必ず女性がしてくれるのです。私に寄り添った話し言葉で話してくれるので、相談も気軽にする事が出来ました。

アコムも対応がよいようです。消費者金融に対して「男性のスタッフが威圧的に対応する」というイメージを持っている方も、安心して利用できそうです。

アイフルとアコム、両方の審査を受けたらどうなる?

カードローンは1人1社と決まっているわけではありません。審査に通れば、アイフルとアコムを併用することは可能です。

ただし、同時に複数のカードローンに申し込むと、審査で不利になったり申込ブラックになることもあるので注意が必要です。この記事を参考に、どちらかに絞って申し込んだほうが賢明と言えるでしょう。

カードローンは2つ以上の申し込み可能?複数社への申し込みが審査に与える影響も解説

アイフルとアコムの比較まとめ

アイフルとアコムは共通点も多いですが、違いも多く、ライフスタイルや好みに合わせて使いやすい1社を選ぶことをおすすめします

それぞれのメリットや特徴をまとめましたので、ぜひカードローンを選ぶ際の参考にしてください。

アイフルの特徴・メリット

  • 毎月の返済負担は大きいが総利息額を減らしやすい
  • スマホATMを利用できる
  • マルチメディア端末(LoppiとFamiポート)で返済できる

アコムの特徴・メリット

  • 消費者金融で人気No.1
  • 無人店舗の数が多く利便性が高い
  • 自社ATM・提携ATMの数が多い

まとめると、毎月の返済負担の少なさや、スマホATM・マルチメディア端末を利用できる点に魅力を感じる方はアイフルを選ぶとよいでしょう。

また、無人契約機・自社ATM・提携ATMなどの数が多く、多くの方が利用している点に魅力を感じる方はアコムを選ぶとよいでしょう。また、最低返済額だけの返済なら、アコムのほうが利息総額が低くなる傾向にありますよ。

アイフルとアコムは、どちらも魅力的な消費者金融です。この記事を読んでくださった方が、ご自身に合った商品を選び、生活のお役に立てていただければ幸いです。

<参考記事>
アイフル株式会社「月次データ 2019年3月期」
アイフル株式会社「月次データ 2018年3月期」
アイフル株式会社「2020年3月期 第2四半期決算データブック」
アコム株式会社「DATA BOOK 2020年3月期第2四半期決算」

投資信託・株式の運用歴20年以上。相続問題が発生したことを機に、ファイナンシャルプランナー2級とAFPの資格を取得。 大学や省庁で研究活動をおこないながら、2014年度からはマネーやファイナンス、医学関係の執筆活動を開始。 ライフマネープランニングやIPO投資、金融詐欺の見分け方、ローン・クレジットカードの使い方などを得意テーマとしている。 現在メインで利用しているカードはアメリカンエクスプレスのプラチナ。招待制から申込制に変わって、ちょっと残念に思う毎日。

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アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) アコム:※20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方